
Heart Chocolate Crunch ハート チョコレート クランチ

サクサクのグラハムクラッカーとホロ苦いカカオニブを散りばめたダークミント、ホワイトバニラと相性の良いストロベリーとピスタチオを組み合わせた、ハート型のクランチチョコレート。
カリカリの食感と共に、爽やかなミントとカカオの風味、甘酸っぱいストロベリーと香ばしいピスタチオの風味が、それぞれのハートの中から広がります。
材料
使うチョコレート | |
---|---|
材料 |
各15ヶ分
● ホワイトストロベリー・ハート |
つくりかた
- 1
- <ホワイトストロベリーハートの作り方>
ホワイトチョコレートを細かく刻んで、湯煎にかけて完全に溶かす(40〜45℃)。次に湯せんから外し、ゴムべらで静かに混ぜながら、温度を下げる(25〜26℃)。再び湯煎にかけて温度を上げる(26〜28℃)。
- 2
- <ホワイトストロベリーハートの作り方>
別の小さなボウルにカカオバターを入れ、湯煎にかけて溶かす。少しずつストロベリーパウダーを加えて完全に溶かし、1の中に加え混ぜる。大さじ1杯分くらいを別の容器に残しておく(A)。
- 3
- <ホワイトストロベリーハートの作り方>
2の中に、刻んだピスタチオ、アーモンドプラリネ、パユテフィユテーヌを加え、よく混ぜ合わせる。ハート形のチョコレート型にティースプーンで手早く分け入れる。空洞が残らないように、作業台の上で型に軽く振動を与え、中の空気を抜く。ラップフィルムをかぶせて、室温(16〜18℃)に3〜4時間置く。*気温が高い時は、冷蔵庫に入れる。
- 4
- <ホワイトストロベリーハートの作り方>
チョコレートが完全に固まったら、型から取り出す。
- 5
- <ホワイトストロベリーハートの作り方>
ストロベリーダークを刻んでボウルに入れ、湯煎で溶かす(45〜50℃)。次に、湯せんから外し、ゴムべらで静かに混ぜながら温度を下げる(27〜28℃)。再び湯煎にかけて温度を上げる(30〜31℃)。
- 6
- <ホワイトストロベリーハートの作り方>
4のハートチョコレートの下部5〜6mmを、5のチョコレートの中に浸け、クッキングシートの上にのせておく。
- 7
- <ホワイトストロベリーハートの作り方>
プロセス2で残したAのチョコレートを再び溶かして、パイピング用コルネに詰める。ハートの右上に少し絞り出し、フリーズドライストロベリーをのせる。
- 8
- <ダークミント・ハートの作り方>
グラハムクラッカーをビニール袋に入れ、めん棒を転がして細かく砕く。
- 9
- <ダークミント・ハートの作り方>
チョコレートを細かく刻んで、湯煎にかけて完全に溶かす(45〜50℃)。次に、湯せんから外し、ゴムべらで静かに混ぜながら温度を下げる(27〜28℃)。再び湯煎にかけて温度を上げる(30〜31℃)。大さじ1杯分くらいを別の容器に残しておく(B)。
- 10
- <ダークミント・ハートの作り方>
2の中にカカオニブ、パユテフィユテーヌ、1のグラハムクラッカーを加え、よく混ぜ合わせる。ハート形のチョコレート型にティースプーンで手早く分け入れる。空洞が残らないように、作業台の上で型に軽く振動を与え、中の空気を抜く。ラップフィルムをかぶせて、室温(16〜18℃)に置く。*気温が高い時は、冷蔵庫に入れる。
- 11
- <ダークミント・ハートの作り方>
チョコレートが完全に固まったら、型から取り出す。
- 12
- <ダークミント・ハートの作り方>
プロセス2で残したBのチョコレートを再び溶かして、パイピング用コルネに詰める。ハートの右上に少し絞り出し、ドライミントをのせる。
チョコレートにまつわる美味しい話
・ハートのチョコレート型に詰める量は調節して、好みの厚さに仕上げる。
・好みのフレーバーチョコレートで、いろいろな味を試してみるのも良いでしょう!